釣果情報

6月6日の火曜日、梅雨入りする前にと日高川龍神へ鮎釣りに行って来ました。

まずはオトリ準備のため、龍神の入り口にある民宿兼オトリ店の「がまの湯」へ。  自称「元美人女将」と「元居候」の方々と雑談しながら至近の情報を入手しつつ、予め決めていた場所へ入川しました。

 【元居候と自称元美人女将】

  【オトリ店近辺の川の様子】

仕掛けはいつも使うフロロで小型と聞いており0.15号、針はmicroX 6.5号三本イカリをチョイス。 気持ちを抑えながらオトリをゆっくり放すとすぐにギラギラッ。 19㎝程の天然鮎をＧＥＴ。 「あれ。情報とは違うやん」と思いながら釣下っていくと、その後は良型が次々と掛かってくる状況。ライン大丈夫かなと嬉しい悲鳴をあげながら夕方五時に納竿し、数えてみると33匹の釣果でした。 最大で20.3㎝と型が良く、昼飯を食べるのも忘れるほど、楽しい釣行となりました。

日高川は場所ムラが激しいようですが、良いポイントに入れば良型ＧＥＴが可能です。オトリ屋さんから情報を聞くのが大切ですね。 また、鮎は塩焼で食べるのが定番ですが、今の鮎は若いので蒸し焼きにして食べるのも美味しいですよ。

話がかわりますが、龍神の「お宿の会」では、数年前の水害で途絶えたホタルを復活させようとホタル再生事業に取り組んでおり、6月９日(金)18時から第一回龍神ホタル祭りが催されます。 興味のある方は一度行ってみてください。 昨晩は30匹程度、ホタルの優雅な光が見えましたよ。