釣果情報
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【キビレ】アジングとキビレ。
バイパス店スタッフ 吉村です。
先輩スタッフの松本と2時間ほど釣りをしてきました。
60分アジング + 60分キビレ。
アジングはいつもな感じで6尾、松本パイセンも4～5尾釣り上げていました。
現在、ハズレのない良いポイントです。
(本当にいつもと変わらないので写真は省略。)
途中タックルを交換。
オリムピック ヌーボコルト プロトタイプを使わせてもらいましたが
軽さと感度が半端なく、バットから先は本当にあるの？という軽さでした。
自重だけならエバーグリーン ワイルドカードの方が軽いのですが、
不思議とこちらの方が持ち重りしました。
(訂正。松本パイセンのロッドはヌーボコルト プロトでした。ワイルドカードより圧倒的に自重軽いです・・・すみません。)
ちょっとだけ移動してキビレ。
いつも通りなタングステンシンカー 5gとカッティングベイト 3インチ
松本パイセンは底ズル系の何かでチャレンジ。
上の写真の一匹以降、アタリはあるけどぜんぜんフッキングしない。
先輩もショートバイトに苦戦しています。
シンカーが重すぎるのかと思い、デコイ デルタマジック 1.8gに変更。
フックが強くて気に入っているジグヘッドです。
ジグヘッドにチェンジしたあとちょっと歩き、
流れの強く、底のえぐれているポイントを狙ってみます。
ポイント変更がよかったのかすぐにダブルヒット！！
いい感じにドラグが出ていきます。
手前まで寄せてキビレを確認。
32・33cmくらい？高さもあったので不安なところもありましたが
Tiroを信じてぶっこ抜き。
計ってみると38cm。
ぶっこ抜かなきゃよかった・・・
なにか今日は新製品紹介といい、釣果報告といい、オリムピック推しな文章を書いている気がしますが
リールのアブガルシア Revo MGXもいい仕事をしてくれています。
さすがフラグシップモデルです。
購入時はシマノ・ダイワの2大メーカーと迷いましたが
自重の軽さと見た目の良さ、そして前評判を信じてRevo MGXの購入を決意。
巻きも軽く、そこそこの滑らかさ。ライントラブルも今のところなしです。
シーバスやキビレとのやり取りの際も負けることなく問題なしです。
シマノ・ダイワだけではなくアブガルシアも候補に入れてもいいな、と思います。
おわり。
【タックルデータ】
ロッド：オリムピック Tiro GOTS-792ML
リール：アブガルシア Revo MGX 2500SH(ライン PE0.6号、リーダー 8lb)
シンカー：デコイ デルタマジック 1.8g
ワーム：オンスタックル カッティングベイト 3インチ(ナチュラル)
釣行時間： 23：00～0：00(60分)
釣果：キビレ 2尾
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