釣果情報

 

 

バイパス店スタッフ 吉村です。

 

 

今回は講釈たれまくりな報告です(･p . )

 

 

もくもく木曜日に

アブガルシア エラディケーター ザ・ドミナント EAS-511MLS-TKR LIMITEDと

REVO PRM 2000SHを購入しました。

 

 

 

ドミナントは5.11フィート(180cm)のショートレングスロッド。

ショートレングスが流行った一昨年くらいに発売されたモデルです。

ガイドはトルザイトなので高感度、そして62gと軽量です。

 

そして、併せて選んだリールはREVO PRM、一番小型の2000SH。自重は183g。

以前、購入したMGXとはちょっとコンセプトが違い、タフさに重点をおいています。

なので同じ番手でもちょっとこちらの方が重たいです。

 

ドミナントにREVO PRMを合わせてみると・・・ちょっと手元が重い・・・

これは将来的にカーディフCI4+を合わせることにします。

グリップはエアコルクで手になじみます。いい感じです。

パッと見、太いのですがちゃんと凹みがあり握りやすくされています。

 

 

 

 

 

アジングロッドなのでまずはアジ。

 

和歌浦の片男波側でチャレンジ。

豆アジがめちゃくちゃライズしています。

 

ハリがあり7.6フィートと長めのワイルドカードならアシストフックがないと難しい状況ですが

ドミナントなら豆アジもうまく誘い、がっちりカケれます。

 

0.6g(#12)のジグヘッドに1.8インチのワーム。

竿を立ててシェイクさせ、表層を狙うとこの通りばっちりです。

 

 

 

 

7.6フィートのワイルドカードだと長すぎて手首を使いシェイクしているつもりでも

竿先が大きく動いてワームが変な動きをしているのがほとんどです。

これは思い通りに操作できるので答えがすぐにでます。

 

短いロッドも持ってますが、重くてどんな状況でもワイルドカード+カーディフCI4+を使ってましたが

これからはうまく使い分けできそうです。

これはいい買い物をしました(・8・)=3

 

 

 

 

お次は新和歌浦側で。

 

 

 

 

 

 

そして別日、ドミナントのバットパワーが知りたくてキビレ釣りに和歌川へ。

 

遠投は期待できないので堤防際を攻めます。

短いのでやりやすいです。

感度がいいため、キビレのバイトとハゼのバイトの違いがはっきりわかります。

キビレのバイトを選んでしっかりフッキング。

 

 

 

 

大きくありませんがこの竿なので楽しめました。

キビレ相手でも35cmくらいなら十分やりとりできるパワーがありそうです。

 

 

自分用に注文しているシルベラードがくるまではこのロッドで遊びたいと思います。

 

 

 

おわり。

 

 

 

 

【釣行データ】

ロッド：アブガルシア エラディケーター ザ・ドミナント EAS-511MLS-TKR LIMITED
リール：アブガルシア REVO PRM 2000SH(ラインPE0.2号、リーダー 6lb)
ジグヘッド ：JAZZ 鯵ヘッド D-TYPE 0.6g、BREADEN キラーダート 2g
ワーム：ジャックナカムラ ラリー 1.8インチなど