釣果情報
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タチウオ爆釣「水軒沖一文字」
皆様、タチウオ爆釣しておりますでしょうか?
私は全然ダメだめでした。
つい先日までは・・・。
今回も「これ一本で大体イケるロッド」ネオステージTTを持っての釣行です。
向かった先はタチウオの釣果をよく聞く水軒エリア。
でも…人が多いのは避けたいので、必殺の一文字への渡船を決行。
今回は水軒沖一文字です。
タチウオ釣りために3000円払う人はあまりいないと思いますが、これが爆釣への一歩でした。
4:00に出船し、数分走り水軒の沖一文字へ到着。
サクサクっと準備して釣り開始。
私はいつもの「ジグヘッド+ワーム」でスタート。
一投目、二投目とキャスト開始するも時合はまだ先かな!?という感じ。
今回同行の釣り仲間のU氏は「タッチポン陸+ドジョウ」でスタート!
一投目、二投目とキャスト開始すると。
1匹、2匹と連続ヒット!
そのまま怒涛の無限バイトに突入。
私はというとアタリはたまにあるものの、いまだにノーフィッシュ。
10対0ぐらいの差がついたころには流石に我慢できずに「タッチポン陸+キビナゴ」に変更。
すると私も同じようにバイトラッシュに突入。
「タッチポン陸」やばいッス!
途中に他のテンヤ等にも変えましたが、この日はタッチポン陸の一人勝ち。
たまたまこの日のパターンにはまっただけかもしれませんが、圧倒的な釣果を叩き出しました。
4:30頃から始まっていた時合は6:30頃まで続きました。
二人でキープはジャスト50本。
そのうち私の釣果はキープ16本程度です・・・腕の差が如実に出た釣行でした。
タチウオシーズンも終盤に差し掛かり、ルアーより餌が有利な印象を受けました。
今!絶好調なタチウオ釣果もいつまで続くかわかりません。
この3連休はタチウオ釣行で決まりじゃないですか?
【ワンポイントアドバイス】
タッチポン陸で「キビナゴ」を使用する場合は、キビナゴの塩締め処理は必須です。
通常の冷凍キビナゴだと身切れがひどく、使いづらい場合があるので、
塩締めキビナゴや身の締りが良いキビナゴを用意できない場合はドジョウをお勧め致します。
【タックルデータ】
ロッド:ダイワ ネオステージTT 93M
リール:シマノ 19 ヴァンキッシュ C3000XG
ライン:PE0.8号
リーダー:18ポンド
テンヤ:三宅商店 タッチポン陸 9g 14g 20g
エサ:ドジョウ、塩締めキビナゴ