釣果情報
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【鮎友釣り】スタッフ研修釣行です。夏に最適!

鮎の友釣り初体験スタッフのために、
マルニシの鮎釣り名人「スタッフ木下」を先生に、研修釣行を行ってきました。
お世話になったのは、日高川龍神エリアの「民宿せせらぎ」さん。
旅館のとなりが入川道で、かつアユ釣りの好ポイントと、絶好の旅館さんです。


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まずは仕掛けのレクチャーから

最初のスタートは完全仕掛けに替え針だけでもOKです。
張替え仕掛けがあると、根がかり切れの際にも手早く張替ができて便利です。
このあとの実釣でも、ラインブレイクが結構あったので、仕掛けは多めの準備がおすすめです。
仕掛けの長さの調整をしていきます。

服装は7月ともなると、軽装でOK!
でも、足元はすべりやすい川の釣なので、フェルト底の鮎タビやウェーディングシューズが必須です。

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いざ実釣スタート!
おとり鮎は1匹600円で、二人で2匹ずつの4匹を準備。
鮎に鼻カンをとおして、尻ひれ後ろにサカサバリをセットするのですが、
これが、なかなか手際よくできませんww
コツは鼻カンをつけたら、もう鮎に逃げられることはないので、さっさとタモから出して水につけてあげること。
鮎が弱ってしまうと、このあとの鮎のお散歩で、鮎が元気よく潜っていってくれないので、釣果につながりません。
友釣りは釣れた鮎をどんどん交換しておとり鮎にしていくので、弱った鮎をつかってしまうと、どんどん負のスパイラルに落ち込んでいくことに!
とにかく手早く鮎に仕掛けをセットしていくことが肝心なんですね。
鮎の泳がせ方にもいろいろとコツがありました。
竿の水平方向の角度、そして、竿の垂直方向の角度で、微妙な調整が必要なんですね。
これも勉強になりました。




釣りはじめまでは、汗が噴き出すような気温でしたが、
足を川につけながらの友釣りは快適そのもの!

夢中になってしまいした!
気づけばあたりは夕暮れに。時間をわすれて没頭しました。
スタッフ青山、宮井はともに10匹前後の釣果でしたが、
根がかりでおとり鮎をなくしたり、かかった鮎の取り込みに失敗したりと、
取りこぼした鮎も結構いました。
さて、先生のスタッフ木下はといいますと、ラスト2時間ほどでのちょっとの間に、、、
30匹以上の釣果!

木下先生のおかげでお土産たくさん釣れました。合計46匹の釣果でした。

勉強になった一日でした!
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さて、釣りのあとは、民宿せせらぎさんでお風呂をいただきました。
宿泊客、民宿でオトリ買ったお客様、常連客はOK!とのこと。

さすが龍神湯の又エリア!美人の湯とおなじ、ぬるぬるお肌の最高に気持ちのいい温泉でした~♪
ご主人、お世話になりました!!
最高の締めでした!
民宿せせらぎさんの情報はこちらからどうぞ。